こんにちは、ふくめもです。
最近、息子が8か月を迎えて、ズリばいを始めるようになりまして。
動き始めるととうとう目が離せなくなったので、ベビーサークルを購入しました。
実はベビーサークルを購入するかどうかは迷いました。
なぜなら、賃貸物件でそれほど広い間取りではないからです。
しかし、今回は狭い物件でも置ける「ちょうど良い」ベビーサークルを発見。
正直、買ってよかったです!!
息子と2人の時は、息子を置いてトイレに行くのも気が気でなかったので、とんでもない安心感を得ることができました。
以下、今回ベビーサークルを購入するまでに至る道のりと、ベビーサークルの紹介です。
ベビーサークルの必要性
そもそもベビーサークルは必要なのか。
これは賛否両論あると思いますが、私としては必要だと思います。
なぜなら、安心感を得られるから。これに尽きます。
トイレやちょっと部屋移動するとき、キッチンで料理するときなど…常に赤ちゃんの動きを気にしなければいけない状況は大変なストレスになると思います。
(特にパパが日中仕事の間等、毎日ママが一人で子供を見ているパターンだと状況はなお深刻です。。)
ベビーサークル以外にも、キッチンの入り口にのみガードを設置する等の対策も考えられますが、これだけでは赤ちゃんの動きから完全に目を離すことはできません。
ずっとじゃなくて良い、束の間だけでも目を離して作業したい。
我が家では、これを実現するにはベビーサークルしかないという結論に至りました。
これがオススメ!狭い物件でも置けるコンパクトサイズ
部屋を圧迫しない「ちょうど良い」サイズ
通常のサイズは正方形だと1辺170~180センチ、これが意外と大きい。
我が家は2SLDKの狭い賃貸マンションですが、通常サイズは正直置けません。
しかし、これは1辺あたり125.5センチ。狭い部屋でもなんなくおけます。
お値段もリーズナブルで、即決できました。
見つけたときはこれだ!と思いました。
我が家はリビングで使用しています。
組み立て簡単!女性一人でも余裕
工具不要で、パネルとジョイントをカチッとはめるだけ!
10分かからず一瞬で終わりました。
滑り止めシールは使わない方が良いかも
滑り止めシールが付属していて、4隅と4つの直線連結部分に貼付できるのですが、はがれやすいので注意!
我が家では誤飲の可能性も考えて、滑り止めシールは使っていません。
特に不便は感じていないです。
問題なく遊んでます
肝心の赤ちゃんの使用心地ですが、おそらく満足してくれているだろうと(笑)
寂しくなると出してくれー!と訴えてくるときもありますが、機嫌が良いときは自分の部屋ができたようで満更でもないような感じがしています。
この広さでもおもちゃを中に置けますし、大人が中に入って一緒に遊ぶこともできるし、十分な広さです。
おまけ
実は物が届いたとき、ジョイント部分のサイズが合わない(なぜか、一回り大きい)不良品が送られてきました。しかし、ショップに連絡するとすぐに交換部品を送ってくれました。
店の対応含め、お勧めしたい商品です。
他に検討したもの
折り畳み式ベビーサークル
コンパクトを売りにしたベビーサークルとして、折り畳み式のものがあります。
我が家でもこれを一時検討しました。
しかし、折り畳み式はコンパクトであることは確かなのですが、賃貸マンション等の狭い物件には向かないと思います。
狭い物件に向かない理由としては、
- 折り畳み式は持ち運びのしやすさという点でコンパクトであるから。
(部屋がたくさんあって持ち運びたい人にはお勧め。狭めの賃貸では需要はないのでは。)
- 直径はコンパクトでも、高さがあり、圧迫感がある。
(狭い部屋では高さがあるものは避けた方が無難。)
大きくこの2点です。
あくまで私見なので参考程度にしてください。我が家はこの理由で断念でした。
まとめ
結論としては、ベビーサークルは設置された方が快適な育児をできると思います。
何が良いかは住環境や育児方針によると思いますが、狭めの物件でも置けるベビーサークルは調べてもなかなか出てこず、貴重な存在でしたので今回ご紹介しました。
皆さんのベビーサークル選びに役立てば幸いです!