【積立NISA】スタート3ヵ月の運用状況-結婚3年目30歳3人家族の資産運用

資産運用
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こんにちは、ふくめもです。

今回は我が家でおこなっている資産運用の一つ、積立NISAについて書きたいと思います。

ふくめも
ふくめも

2020年2月に注文を始めたのでまだ3ヵ月目ですが、積立状況をリポートしていきます。

楽天証券でつみたてNISA

証券会社は楽天証券にしています。

なぜならば、楽天ポイントを積立に回せるからです。

楽天証券で楽天ポイント積立の設定にすると、楽天市場でのお買い物で+1倍のポイント(SPU)が付きます

さらに、楽天カード決済でカード利用ポイントも獲得できます。

我が家での設定(2020年5月時点)

積立金額

  • 年間上限400,000円(今年は途中月から始めたので、10か月で毎月40,000円積立)
  • クレジットカード(楽天カード)決済
  • 楽天ポイント:毎月500ポイント利用(楽天市場のSPUのため)
ふくめも
ふくめも

ただ積立をするだけで、毎月楽天ポイントを400ポイント獲得できています。

積立ファンド名とその内訳

  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 5,000円(今年はこれに1,000円増額)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 8,000円(今年はこれに4,000円増額)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 10,000円(今年はこれに1,000円増額)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) 10,000円(今年はこれに1,000円増額)

2020年5月運用状況

ファンド名評価額評価損益損益率
楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
35,205+2,205+6.68 %
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス37,811+1,811+5.03 %
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)18,017+17+0.09 %
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)35,161+2,161+6.54 %

今のところ、すべての銘柄で利益が出ています。12万円積立で6,194円プラスです。

コロナによる株価下落が始める頃から買い付けが始まったので、つみたてNISAではコロナによる損失はなく、むしろ恩恵を受けている形です。
(趣味の株式投資では、損失発生中・・)

ふくめも
ふくめも

ただ、長い目で見ていきたいと思うので、目先の損益率はあまり意識はしないでおこうと考えています。

ファンドの選定

これは悩んだところです。

お勧めをネットで検索したりして、我が家の方針としては以下のように設定しました。

・まだ比較的若い年齢なので、リスクを取る(攻めの投資!)
・リスクを取りつつも、1銘柄集中を避けリスク分散を心掛ける

良くネットでは、S&P500(米国株式)に全振りせよというようなことが書かれています。

しかし、個人的にはアメリカ経済はややバブルの様相を感じていますので、少しでもリスクを分散できるよう、複数の銘柄としました。

以下、簡単に内容を紹介します。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 

運用方針

複数のマザーファンド通じ、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リートおよび先進国リートへ実質的な投資を行い、基本投資割合は、純資産総額に対してそれぞれ12.5%とする。各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。

株式だけではなく、債券やリート(不動産)にもバランスよく投資するタイプです。
買い付け手数料なし、管理費用(0.154%)も低いのが魅力。

楽天証券ではバランス(固定配分・中リスク)とされています。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

運用方針

「外国株式インデックスマザーファンド」通じて、主として日本を除く世界各国の株式に投資を行い、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)と連動する投資成果をめざす。対象インデックスとの連動を維持するため、先物取引等を利用し株式の実質投資比率が100%を超える場合がある。実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。

日本を除いた広く世界各国の株式が対象です。
買い付け手数料なし、管理費用(0.1023%)が低いのが魅力。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

運用方針

「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じて、主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行い、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行う。原則、為替ヘッジを行わない。

有名どころです。アメリカの株式に連動します。
ここ最近のアメリカ株式の上昇率は目を見張るものがあります。

買い付け手数料なし、管理費用(0.0968%)が低いのが魅力。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

運用方針

「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する。CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。

楽天でのみ購入できるファンドで、とても人気です。
買い付け手数料なし、管理費用(0.162%)も低めなのが魅力。

結論として

結果的には米国株式を中心に、世界の株式と若干の債券・不動産(リート)での構成としました。

ふくめも
ふくめも

今のところはこれで利益が出ていますが、まだまだ不勉強な点も多く、今後も継続して見直しを進めていくつもりです。

また見直しを行った際には、報告します。

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